インドネシア 蝶(蛾)の標本

植物、動物
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昔、祖父からお土産でいただいた、蝶(蛾)の標本記事です。
箱には ジャカルタ インドネシア(スマトラ)と書いてあるので、そこに生息する蝶だと思います。
蝶の名前などが書いていないので、ただ写真を並べてあるだけの記事です。
蝶の標本
蝶の標本10


蝶の標本2
蝶の標本3
モンシロチョウと同じくらい、1回り大きいくらいの大きさです。
日本でもみかけそうな体色ですね。
蝶の標本4
蝶の標本5
蝶の標本6
蝶の標本7
やや大型の蝶です。
青いチョウは日本のアオスジアゲハチョウに似ていますね。
この体毛は独特で面白いですね。
何の役割があるのでしょうか?
蝶の標本8
蝶の標本9
大型の蝶です。
白と黒の蝶は迫力があります。
蝶の標本11
単2乾電池を置きましたが、大体この様な大きさです。
蝶は体色をとても上手く利用している生物です。
書籍の引用ですが、
かつて、擬態ではモデルと擬態者が同じ生息場所にいないと成立しないといわれていた。したがって、生息している地域でしか効果が無いと考えられていた。
 ロッキー山脈には似た色彩と斑紋を持つチョウが見つかった。似ているが異なる科に属していてるので、近縁種だから似ているのではなく、何か共通のモデルに擬態していると考えられる。これらのチョウの幼虫が有毒物質を持っていないからだ。しかし、この地域に分布しているチョウからは、彼らのモデルとなったチョウは見つかっていない。これではモデル無き擬態になってしまう。ところが、赤道付近にこれらのチョウとよく似た色彩と斑紋を持つ有毒なチョウがいた。このチョウの捕食者の渡り鳥はここでのチョウを食べるとまずいと学習していてたら、ロッキー山脈のチョウにも十分防衛効果を持つ。ここに住むチョウ達はこの渡り鳥の学習を利用して、遠く離れた有毒なチョウを真似る事で捕食を免れていた。この様に遠く離れている生き物の色彩、斑紋を持つ事もある。
『動物の体色』 日高敏隆 著 1983 東京大学出版 P56
近くに生息していない生物の色を真似て、危険を回避したりするようです。
人には見えない紫外線も見え、それで雌雄を判別したりします。
蝶の翅の表面の派手な色で雄(雌)を呼び、翅を閉じた状態の裏面の色で背景色に混ざり擬態し、飛び立つ時は派手な色、擬態色が交互に変わり、捕食者がそれを見せられることでフラッシュ効果を与えられ、後を追えなくなる等、翅の色にはとても多くの機能が備わっているようです。
人(私)が感じる色彩の「綺麗」には随分と意味がある面白い生き物です。

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擬態。  興味深いお話ですね。
有毒な生物に 自分の姿を似せて、身を守る。  確かに 辻褄は合ってますが・・・
素朴な疑問ですが、「こんな姿に なってやるぜ!」って念じれば、そうなれるものなのでしょうか? (^▽^;)
私も、キムタクっぽい顔になるよう、明日から 鏡の前で念じてみようかな(笑)
しかし、そんな事を考える 脳や意思が、あんな 小さな生き物にもあるのか・・・?
う~む。 とっても不思議です。

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> ほやっ亭さんへ
こんばんは~
お顔のことですが、こうなりたいという意識、人に見られる緊張感を持つことで、容姿や表情に影響をもたらすそうです。
毎日鏡を見続けた人の動画がありましたが、イケメンになっていました。
あと「恋する女は綺麗」という言葉もあるので、鏡の前で念じるのは有効的なことだと思います。
擬態に関してですが、
無毒な種に有毒種の柄に近しい、擬態効果の柄を持った個体が誕生する→擬態効果を持った個体が生き残り種を増やす→遺伝でその柄を持った個体が誕生する→より有毒種に近い柄を持った個体が生き残り種を残す
の繰り返しで、その種は擬態柄を持った種になるそうです。
生存競争の過程での進化のようです。

2件のコメント

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